11月20日 12日目 ICCオーストラリアコース

※アップが遅くなり大変申し訳ありません。（ブログ担当より）

 関西国際空港に全員無事に到着し、19時16分発のはるかに乗り込みました。やっぱり日本は落ち着きますね。早くお風呂につかりたいです。 保護者の皆様のご協力のおかげで、12日間の研修を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。 生徒たちは研修中に毎日英語で日記を書きました。ホストファミリーに英語を教えてもらいながらその日の出来事や感想を綴っています。ぜひそれも見ながらお土産話を聞いてあげていただければ幸いです。 11月20日(金) 畑野

11月19日 11日目 ICCオーストラリアコース

ついに最終日となりました。ホストに学校まで送ってもらい、お別れをしました。名残惜しく、涙する人もいたようです。短い間でしたが、異なる文化の国で様々な思想や習慣を持っている人達と生活を共にするというチャレンジを全員が無事にやり遂げました。ブリスベンでの一番の思い出も英語で発表でき、大きな成長を見せてくれました。嫌なことや戸惑うこともあったと思いますが、この体験を数年後に振り返ったときには、そういったことも含めて本当に貴重な素晴らしい9日間だったと感じられるのではないかと思います。今日は一日ゴールドコーストで思いっきり楽しんでもらいたいと思います。

11月18日 10日目 ICCオーストラリアコース

今日が登校最終日でした。11時頃まで英語の授業を受けて、その後、学校のすぐそばにあるゴルフ場へ向かいました。まずインストラクターの簡単な講習を受けて練習してからコースへ出てプレイをしまいました。ほとんどの人が初めてでボールに当てることさえ難しいようでしたが、練習するうちに少しずつ前に飛ぶようになりました。特に男子生徒はコツを掴んでしまえばかなり遠くまで飛ばすことができ、気持ち良さそうでした。オーストラリアの自然の下で貴重な体験ができました。

学校に戻り、3時半頃から修了式とお別れ会を開いていただきました。たくさんのホストや現地の生徒が出席してくれました。一人一人名前が呼ばれて修了証書が手渡される度に歓声が上がり、近江兄弟社の生徒は少し照れ臭そうでした。その後、お世話になった方々への感謝の気持ちを込めてソーラン節を披露しました。迫力あるパフォーマンスで、最後はI21オリジナルの(？)胴上げで締めくくりとなりました。

明日はホストとお別れをしてゴールドコーストで自主研修の予定です。いよいよオーストラリアを発つ日が近づいてきました。最終日はクラスメイトと楽しい思い出をたくさん作ってもらいたいと思います。

11月18日(水)　畑野

修了式とお別れ会

11月17日 9日目 ICCオーストラリアコース

オーストラリアでの生活も残りわずかとなりました。今日の授業では、かなり難しいリーディングとライティングのテストを受けた後、英語を使うゲームをしました。皆で輪になってオーストラリアの動物の真似をするゲームや「フルーツバスケット」のようなゲーム、シューティングゲームなどをしました。これまでキリスト教や聖書などの授業が多かった分、このように身体を動かしながら英語を使う授業は大変楽しく、教室の中でよりもずっと気軽に英語を使うことができたようです。生徒の皆さんにとって、とても意味のある時間だったように感じました。
明日はゴルフをする予定です。お天気は良いようなので、かなり日焼けするかもしれません。現地の人の話では、オーストラリアの紫外線は日本の6倍強いそうです。日焼け止めと帽子とサングラスが必須です。最終登校日が思い出深いものになればと願っています。
11月17日(火)

11月16日 5日目 台湾コース

①いよいよ、最終日。最後の日程は、九份の見学でした。「千と千尋の神隠し」のお店のモデルがある場所です。自由散策の時間にして、1時間ほど滞在しました。生徒たちは、景色を見たり、お土産を買ったりと、思い思いの時間を過ごしました。

②この後、帰国に向けて、桃園国際空港へ向かいました。スーツケースを預け、出国手続きを終え、搭乗ゲートへ向かって歩き出したのですが…。思いのほか距離があり、20分近くかかってしまいました。14：00に搭乗を開始。15時頃、空港を出発しました。

③無事に関西国際空港に到着し、バスに乗って学校へ向かいました。今回の研修旅行が今後の人生に何かしらプラスの影響を与えることを願いつつ、報告を終了します。

11月16日 8日目 ICCオーストラリアコース

今日からまた学校が始まりました。皆の週末は、ビーチに行ったりバーベキューをしたりパーティーに参加したりと充実していた人もいれば、あまりすることがなかった人もいて、三者三様といった感じでした。ホストによって様々だったようです。楽しい場所に連れ出してもらえなかった人、ごめんなさい。

ホームシック気味でそろそろお米が恋しくなってきた人がいるようなので、ランチタイムにおにぎりと卵焼きを差し入れしました。アンディー先生がお鍋でとても上手にご飯を炊いてくれ、それを私が握って持って行きました。具なしの塩おにぎりでしたが、喜んでもらえて良かったです。

午後には小学校4年生(こちらでは9才)のクラスを訪問し、折り紙を教えてあげたりお菓子のお寿司を作ったりして楽しい時間を過ごしました。それぞれがしっかりと英語でやり取りをしている姿を見て、日本語が通じない環境で数日を過ごすうちに、自分が持っているボキャブラリーで何とかして伝えようとする姿勢と、もっと多くのことを伝えるために努力しようとする意欲が感じられました。

オーストラリア研修も残り3日となりました。どんどん英語を使って世界を広げてもらいたいと思います。

11月16日(月)
報告者  畑野裕美

11月16日 5日目 韓国コース

研修旅行韓国コース５日目(最終日)
研修旅行最終日は少し曇りの天候でしたが、暖かく過ごしやすかったです。
９時４０分にホテルを出発し、龍頭山にある釜山タワーで記念写真を撮りました。その後は釜山市内散策(自由行動)を１０時から１３時３０分まで行いました。お土産を買いに行く人、街中をウロウロ散策する人など各々最後の韓国を過ごしていました。全員集合場所に時間通りかえってました。
名残惜しみながら空港に向かいました。みんなたくんさんのお土産を買っていたので空港でスーツケースに再度詰め納す作業をしました。搭乗までの時間は最後の韓国料理を貪る人もいたりゆっくりくつろぐ人、お金を遣いきるのに必死な人など様々でした。
予定通り飛行機は出発し、関空に１８時３０分頃に到着しました。空港を出るとJTBの大橋様がお出迎えをしてくれました。全員の無事な様子を見て安心されていました。
１９時１５分に関空をバスで出発!!少し遅くなりましたが２１時３０分頃学校に帰ってきました!! バスのなかでは全く疲れた様子はなく逆に元気になっていました。
昌原南高校の尹先生、お世話になった先生方、生徒達、ホストファミリーの方々、そして５日間ガイドしてくださったJTBの申さんには本当にお世話になりました。心より感謝しています。生徒達も研修旅行を終え人間的に凄く成長したと思います。今回の経験を明日からの人生に役立てて欲しいです。

１１月１５日 ４日目 香港コース

研修旅行４日目は香港で過ごす最後の日になります。

今日は朝からワーヤンカレッジで礼拝がありました。残念ながら教会が工事のため使えなかったのですが、たくさんの一般の人に混ざって礼拝の雰囲気をしっかり感じることができました。

午後からはSt. Stephen's Collegeでの交流会と歴史学習がありました。歴史学習はSt. Stephen'sの学生さん達が学校の紹介をしてくれました。ほとんどが英語での説明だったのですが、何と中には日本語に翻訳してくれる生徒の方がいて驚きました。現在の美しい学校の風景からは想像できないほど凄惨な歴史や日本との関わりを学ぶことができました。

その後の交流会では学校対抗のドッチボールをしました。言葉はなかなか通じなくても時間を忘れるほど楽しい交流をすることができました。

その後、スタンレーマーケットで買い物をしました。各自が自由に行動し、お土産などを買いました。外国での買い物は言葉の壁もあり、なかなか勇気がいりますが、もう慣れてきたのか，中には値切って買っている人もいました。

最後はディナークルーズがありました。バイキング形式で各々美味しい料理を楽しみつつ、今までバスや徒歩で行動していた香港の街並を船から楽しみました。船から見る香港の景色は絶景でした。

今日も一日動き回り、とても疲れましたが、一生の思い出になる良い一日を過ごすことができました。

１１月１６日 ５日目 マレーシアコース

全員無事に関西国際空港に着きました。少し疲れが出ている生徒もいますが、久しぶりの日本語に安心したようです。今週末の受け入れやの計画や、１２月の定期テストのことを話している生徒もいました。早速日本モードに切り替わっていて、びっくりしました。GREAT！
最後に、全員が無事に家に着けるように、そして今週末の受け入れが素晴らしいものになるように、バスでお祈りをしました。

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１１月１５日 ４日目 台湾コース

①今日は日程を変更しました。ここ迄の日程でお土産を購入できていない生徒もいたため、朝食の後、ホテルの隣に新しくできたスーパーでお土産を購入する時間をとりました。

②その後、小籠包体験と昼食を行いました。従業員の方が作り方の手本を見せてくれ、一見簡単そうなのですが、いざやってみると中々に難しいもので、生徒達も悪戦苦闘していました。9人の丸卓にその場で座ったのですが、小籠包を作っている最中、会話に花が咲くテーブルもあれば、集中して黙々と作っているテーブルもありました。

③食事後、台北市立動物園に向かいました。ここで、淡江高校の生徒さんが数名、会いに来てくれました。集合時刻に集合した生徒達のカメラを見せてもらうと、動物の写真で一杯でした。

④次に士林夜市の自由散策をしました。引き続き、有志の淡江高校の生徒さんが来て下さり、生徒たちは淡江の生徒と共に時間を過ごしたり、お土産を買ったり、屋台の食べ物、飲物を購入したりと、思い思いの時間を過ごしました。最後、本当の本当のお別れの時です。涙ぐみながら抱き合って別れを惜しむ子もおり、今回の研修旅行で良い出会いが得られたのかなと感じました。

⑤最後は、安田先生のひらめきと現地ＪＴＢのガイドさん達の尽力のおかげで、ＷＢＳＣプミア12の、日本対ベネズエラ戦の観戦が実現しました。どうやら日本のＴＶ中継に映ったようで、連絡をもらった生徒もいたようです。逆転につぐ逆転、敬遠3回、最後はサヨナラゲームと波乱のゲーム展開で、生徒達の応援にも熱がこもっていました。試合後、バス待ちの間に集合写真を撮ろうとしたら、日本人、台湾人を問わず、色々な人が一緒に写真を撮ろうとオファーをかけて下さり、賑やかな写真撮影となりました。